ワクワクを生きる!ころころコロッケンロール

ワクワクを生きながら、自分も周りを幸せにしたいなぁと思うしょこたんの「ワタシクリエイト」成長日記。

「イラッ」という感情、どうしたらよい?

わたし、昔“怒りん坊”だったんですw

常にイライラ、制作会社の仕事に追われていた20代…

「シネ」とか平気で言っておりました…怖い怖い

最近はだいぶ大人になってそこまで怒ることもなくなってきました。

…が!!!! まだイラッとすることがあるんです。

今回は「この“イラッ”という感情って、なんだろう?」という体験の記録ですー。

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この度々起こる

“イライラ”を扱いたくて、大好きな友達に相談したのです。

その友人からのお返事は

友:「基本自分の延長線上にあるものだから、シーンとか掴めるだけでも傾向はでてくると思うー。」とのこと。

 

私:「うーむ。私の場合は、

『知らないのに、知ってるって言うな!』とか

できないのに、できるって言うな!』とか思った時に“イライラ”するんだよなぁ。」

 

 

友:“イライラ”の原因は、

(常識的に)◯◯すべきorすべきじゃない
(過去の体験から)私は我慢してきたのに、そうしないあなたに腹がたつ

とか、自分が無意識的に当たり前だと信じてきたものから外れることされると

出る可能性があるよ。」

 

私:「…うん、間違いなく、それ。」

 

「知らない・できないのを隠したい」というのは、基本自分の延長線上にある。

それに対して、「知らない・できないのがばれたら、嫌!」

「できないんだったら、出来るまでやらなきゃダメでしょ」という感情が、強くあるみたいなのですわー。

だから“イライラ”として現れる。

 

さぁ、ここからもっと深めていきます。

やっていくのは、「なんで?」と自分に聞いていく方法。

 

思っていることに対して「なんで?」と掘り下げていくだけ!

 

 

知らない・できないのがばれたら、嫌!

「なんでそう思うの?」

ー怒られる、バカにされる。恥ずかしい。かっこわるい。

「なんで?」

という風に。

 

まぁ、わたしの場合は過去の仕事の経験から、

「できる人、誠実な人じゃないと、ダメだ。怖い!否定される!!嫌われる!!!」

とやっていたみたい。できる人・誠実な人を正とし、逆を悪とした。

 

そういう世界を作って、そこで生きている。

辛い…笑

この世界で生きていると、

できないところなんて私にもたくさんあるのに、そこに対して

頑張りきるか、隠して自己否定するかの繰り返しになりそうですよね。

 

ここで選んでほしいのです。

自分はどうしたいか。

「頑張りたい」なら、頑張ればいいです。

「楽に生きたい」なら、楽になりましょう!

 

「できる人、誠実な人じゃないと、ダメだ。怖い!否定される!!嫌われる!!!」

という思い込みを、書き換えればよいんです。

「できる人、誠実な人じゃなくても、大丈夫」

こうすることで、楽になるんです。

で、実践でちょっと肩の力を抜いてみる。

勇気をもって、できない自分を出してみる。

そうすると意外に嫌われないし、否定されない!という経験になり、

身体に染み込みガッチリホールドできるんです。

 

でもここで新たな疑問が浮上。

私:「でも、こういうこと仕事でやっちゃだめだよね?信用失うよね?」

 

友:「同じ行動に対して注意はするけど、反応してる元とかロジックが違う感じかな?怒ると叱るは別、みたいな。
自分が大切にしてるものは大切、でも最終、全く一緒の人はいないから。

私に大切なものがあるのと同様、あなたにも大切なものがあって、人はそれぞれ違うし、それが素晴らしいってことを感じる。みたいな。あと、出来ないのに出来るっていう、とかは、背景にそうしないと怖い、っていう本人の前提とかあったみたいだから、それだけ頑張ろう、負けないようにしようと踏ん張ってるあらわれと思うと、愛しさもでてくる。みんな色んな経験積み重ねて今の自分があるなって。」

と、返ってきた。

 

なーるーほーどー!

“怒る”と“叱る”は別ね!

変な自分の感情が入らなければ、フラットに“叱る”ことができるんだ!

大発見でした。

 

最後に、ちょっと前にはやったアンガーマネジメント診断。

私は「博学多才」タイプ 笑

まさに過ぎて笑えましたww 

みなさんも是非!

<特徴>

完璧主義、かつ向上心があり自分を高めるのに意欲的なのがこのタイプ。「自分にも他人にも厳しくあるべき」と考えがちで完璧を求めるあまり、白黒をはっきりつけたがり、グレーゾーンがないので、優柔不断だったり適当な人が許せません。また、自分の価値観に合わない人にストレスを感じやすいので、派閥を好むところも。

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