幼児性を捨て、自分で考えるということ
先日、とあるイベントに行ってきました。
それは蝶々さんのイベント。
聖と俗をあわせもつ方として、日頃から注目しているのです。
ハッとしたのが、
「いろいろやってみたけど、残っていたのは人間の中にある幼児性」という言葉。
「正気になる」
「本当の大人になる」
「自分で考える」
というのが、これからの時代には求められると
ハッキリ仰っていました。
たしかに、最近世を騒がすニュースはそういうの多いですよね。。。
顕著!
その他、子供を生んだ蝶々さんだからこそ言える生のお話が聞けて良かった。
次世代の命たち。わくわく。
もうひとつ心に残っているのは、聖なるものと、そうでないものは、
本当に似ていてほんの少しだけカタチを変えて現れる、
ということ。「似て非なるもの」。
自分の感覚と違和感に従うべきでありますな。
この東京はビット数が低いという話だったけど、だからこそ
これからの子供達のために何ができるか、やっぱり問われている気がするなぁ〜
わたしが蝶々さんを知ったのはこの本!
ばななさん大好きだから、すごくおもしろく読みました。
なぜか評価低いけど。なぜだろう??